ビジネスらしきもの

昔から起業をしたくてずーっと色々なことを試していた男が失敗と成功から何かしらこれから始める人たちの参考になればいいなぁとおもって綴る、しくじり先生日記(笑)

ここ最近の新しいもの

ここ最近の自分のおぼろげな考えが、まとめられた本。

 

エフェクチュエーション (【碩学舎/碩学叢書】)

エフェクチュエーション (【碩学舎/碩学叢書】)

 

 エフェクチュエーションというらしい。

情報収集中ヽ(●´ε`●)ノ

 

それから今進めようとしている二件!

化学産業向けのオープンイノベーションプラットフォームには必ずや必要になる考えかな。

化学工学を使って化学産業のデスバレーを少しでも埋めるためのビジネスを構築したい。

 

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

 

 そして今の会社で次世代に必要と考えているキーワードが「遠心分離」。

使い降るされた技術だか実はここ数年での技術進歩(産業寄りの)によってナノレベルの分級が可能になりつつある。

物体とはナノレベルまで細かくするとそれまでとは全く異なる物性や効果が現れたりする。未だこの分野は未開拓のようだ。着手しない手はない。

世の中にないもの

世の中になかなか無いもの、今生まれ始めたばかりのものの情報をつかむのは至難の技です。

自分でそれに追い付くことができるなら、それに気がつくことができるなら天才です(^o^;)

 

これからの時代を予想しながら常に修正しながらうまく企業という船の舵取りをすることが求められてきます。

 

 

エフェクチュエーション (【碩学舎/碩学叢書】)

エフェクチュエーション (【碩学舎/碩学叢書】)

 

 その舵取りをするための考え方がこの本です。

 

大体自分がイメージしていて、ぼんやりとあたまで、描いていたことをしばらくすると誰か偉い人がまとてめ本にしてくれます(笑)

自分でできれば一番のりの成功者になれるのですが(笑)

 

とは言え大体が、例えば会社の偉い人を説得するにはこういう本で、有名な人が書いてるから!と説得の材料に使いますが、そうなるとそれはすでに体系化された理論やすでに実践されていて目新しくないとは言わないまでも、決して世界で先取りしている訳ではないことがわかります。

 

自分が考えることは世の中の誰かが同じようなことを三人以上は考えているといいます。

 

日本ではアイデアを大事にする風潮は今でもありますが、海外では「アイデアを如何に素早く形にするか」つまり、この場合は如何に素早くビジネスにすることができるかが重視されます。

 

当然ですよね。

同じようなことを三人以上は考えているのですから。

 

先行者は常に利益を得やすい状態になります。

 

まあ、何でもかんでも道徳観を無視してビジネスに繋げればいい訳ではありませんが…( ̄ー ̄)

 

二宮尊徳や澁澤栄一の「道徳経済」はまた次の機会にヽ( ̄▽ ̄)ノ

久々の興奮

 

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

 

 久しぶりに興奮している。

なにしろまず何にしろ自分がおぼろげに思っていたことが現実として間違っていなかったと言うこと。

 

そして、何より「まだなにも始まっていない」ということなのだ、ということ。

 

この本によると私が今このブログをかいても数十兆におよぶウェブの一枚に過ぎない。

 

ただこのページがいずれも、誰かの目に留まったとき、「あ、あの人のブログなんだな❗」と思ってもらえることにやるように頑張りたいし書き続けたい。

ビジネスらしきものブログ開設

私はこれまで起業したくて、起業ネタを考えたり、とりあえず副業してみたり(* ̄∇ ̄)ノ

色々なことをやって、失敗と成功(?)を繰り返してきました。

トータルマイナス(笑)

 

そんな内容思い出しつつ、

  • 事業を始めたい。
  • 起業したい。
  • 副業をしたい。

そんな人のために何か参考になることはないかと思いながら、このブログを綴って行けたらなぁと思いはじめました。

 

アウトプットすることは大事だし、私はアウトプットすることも好きです。

大体のブログは「うまくいきました!」

というものが多いけど、私は失敗の数の方が多いのが現実です。(゜ロ゜;

 

そういうところの反省\(_ _)を書きつつ。

 

誰かの参考にして貰えればとおもいます。

 

賢者は過去に学ぶと言います。

是非とも私の過去を参考にして成功を早めていっていただきたいなー\(^o^)/

という思いで書き込んでいきます!

 

私はアウトプットしつつその失敗を自分の糧にして今計画中の社内ベンチャーでの事業化を成功に導きたいと思っています!